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骨董鑑定の体験授業

名前:原 房雄
年齢:62歳
国籍:日本

長年私は中国の歴史と文化が好きで、多くの中国の歴史書を買って読みました。歴史は本を読めば理解できますが、文化は人を通して初めて知ることができるとわたしは思います。それで退職後に中国へ来て中国語を学び、同時に中国文化も学びたいと思いました。

わたしが中国へ来てもう2年になります。中国語が話せるようになったので友達と一緒に骨董市場に行くこともあります。中国の骨董品は精巧でとても惹きつけられます。行くたびに何かを買ってかえりますが、骨董というのは本物か偽者かを鑑定するのが本当に難しく、もし友達と一緒に行かなければ、きっとわたしは騙されて偽物をたくさん買うことになるでしょう。ときにはオークションでも購入します。値段は少し高めですが、偽物を買ってしまう率は少ないでしょう。わたしのささやかな楽しみです。友達がチャイナタウン文化センターに簡単な骨董鑑定の授業があると教えてくれたのでインターネットで調べてみたところ、良さそうなので、予約して行ってみました。

趣のある教室はまるで明の時代の書斎の雰囲気です。机の上には文房四宝(紙、硯、筆、墨)が置いてあって、古の物を学ぶのにぴったりの雰囲気です。机の上に置いてある小物を見て思わず手に取ってみたくなりました。先生がこれは授業に使う教材で、この中には本物もあるし、偽物もあると教えてくれました。今日は家具、磁器、玉、書画について学べるそうです。

陽の光が差し込んで空気が澄んだ部屋の中はすこし外界から離れたような雰囲気です。先生は鑑定の仕方について、それぞれの特徴を詳しく教えてくれました。私は真剣に聞いてメモしました。骨董に関する知識はとても多くて、わたしが知ることができたのは半分にも満たない。でもいくらかの基本的なことは分かったので、もう骨董市に行っても何も知らないと思われることはないだろう。 Read the rest of this entry »

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